福井梅ギフト梅干し お菓子な梅ハチミツ入り (塩分8%)
福井梅ギフト梅干し お菓子な梅ハチミツ入り (塩分8%)
お中元・お歳暮にお使い頂ける贈答用「A級品」の梅干しです。
ハチミツを加えて梅干しを漬け込み、梅干しが苦手な方やお子様でも食べやすい味付けに作り上げました。大粒の3Lサイズ規格の梅を使い、塩分も8%まで減塩した、ふっくらとした甘くておいしい梅干しです。
「お菓子な梅」という商品名は、お菓子やお茶うけ感覚で食べるような梅干しということから名前をつけました。
今では調味梅干しの定番となっているハチミツ入りの梅干しですが、当会館のお菓子な梅をお買い上げ頂いているお客様からは、「おいしくてついつい2粒、3粒と食べてしまう」や、「うちの子供はこの梅干しが一番好き!」など多数のお褒めのお言葉を頂いております。
原料として使う梅はもちろん福井梅「紅映(べにさし)」で、種が小さく実が肉厚という特徴が売りの、梅干し作りに適している品種です。全国でも福井県でしか栽培されていない希少品種で、マイルドな酸味に加え、ミネラル分が豊富に含まれております。身がとてもやわらかく、ぽったりとした梅干しが出来上がります。
福井県内の梅生産者が大事に育てた梅を集荷し、梅の里会館にておいしい梅干しに作り上げております。同県内にある大本山永平寺の修行僧(雲水)の方々は、朝食に玄米粥と黒ごま塩、たくあん、そして当会館より納めております梅干しを食されておられます。大本山永平寺御用達の梅干しとして認可をいただき、県内の直売所、お土産屋さんにて多数販売いただいております。
この特産福井梅で作った梅干しを全国発送も致しております。ご自宅まで風味豊かなおいしい梅干しをお届け致します。
ぜひこの機会に特産福井梅干しを御賞味ください。
この商品の詳細 | |
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名称 | 調味梅干 |
原材料名 | 梅(福井県産)、漬け原材料「食塩、還元水飴、発酵調味料、砂糖、醸造酢、はちみつ」/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア)、ビタミンB1、(一部に大豆を含む) |
内容量 | 350g |
賞味期限 | 製造日より 120日 |
保存方法 | 直射日光を避け冷暗所保存 |
製造者 | 福井県農業協同組合 梅の里会館 |
栄養成分表示(可食部100gあたり)
【お菓子な梅梅干し】
エネルギー:97kcal、たんぱく質:1.8g、脂質:0.1g、炭水化物:22.4g、食塩相当量:8.1g
※この数値は推定値です。
『〜梅の里会館自慢の梅干しが出来上がるまで〜』
<若狭町三方五湖周辺に店舗があり、梅干しはすべてこちらで製造しております>
【収穫時期の6月】
特産福井梅が収穫されるのは毎年6月…早生品種の「剣先」は6月上旬に始まり、梅干しのメイン品種である「紅映」は中旬ごろより始まります。漬け頃の熟度になるのは6月20日頃より…真っ青な青梅からだんだんと熟した色味がつき、薄い黄緑色で軽く押さえるとグニっとなる程度が漬け頃であり、その頃合いをみて塩漬けをしてゆきます。
<漬け頃の色になってきた福井梅…これ以上の熟を待ちすぎると傷んでくるので注意です。>
5トンの漬け込みタンクの中に梅と塩を交互に振り分け、タンクの中の梅全体にまんべんなく塩がかかるように丁寧に漬け込んでゆきます。
ここで重要なのが、しっかりと重石で上から抑え込みこと!これをしなければ、せっかくの良い梅もいい状態に浸からず、ブヨブヨの漬け梅になってしまうことがあります。
ここから約1カ月…梅がしっかりと塩に浸かっているのを確認しながら土用(7/20〜30間)を待ちます。
<塩漬けから引き揚げた梅…色もまばらですが、干すことで均等な色味に近づきます。>
【7月の灼熱ハウスで旨味がでる土用干し】
漬け上がった梅はここからセイロに移され、灼熱のビニールハウスの中で干されます。7月中旬より始まる、梅干しには欠かせない作業…それが「土用干し」です。この作業、セイロに引き上げた梅をハウスに運び、セイロ1枚ずつ丁寧に並べていかねばいけません。
灼熱のハウス内の温度は60℃…暑すぎて息も苦しくなるような状況の中での作業は人にとっては地獄…しかしこの工程が出来上がりの梅干しに大きく影響してくるのです。
ハウスの中で干しすぎると梅の水分が飛びすぎてしまい、カラカラの仕上がりになってしまい、逆に干し具合が足りないと水分を多く含みすぎ、出来上がりが黒っぽくなってしまします。ハウス内の温度・梅の水分・時間をよく観測しながら、今度は「裏返し」。裏面も均等に干しあがるように丁寧にひっくり返します。
この作業を土用干し専門のプロ達は夏の間ひたすら繰り返します!「土用干し」の出来で梅干しの出来上がりが決まると言っても過言ではありません…しっかりと梅を干し上げて梅干しの旨味を引き上げてゆきます。
<ハウス土用干しの風景…干し加減はもう少しってところですね。>
【ここからいろいろな味付けへ】
土用干しで干しあがった後の梅はここで初めて「梅干し」と呼ばれるものになります。「白干し梅」という名前があり、塩で漬けて干しただけの梅の梅干し…これが日本各地で販売されている梅干しの原点となります。
ここからは紫蘇に漬込んだ「しそ漬け」、塩抜きをして調味液につけた「調味梅干」へと様々な味の梅干しへと変わってゆきます。
『〜梅の里会館で一粒一粒まごころ込めて漬け上げる自慢の味わい〜』
<伝統の漬け方で塩と紫蘇のみを使い、風味豊かな味わいのしそ漬け梅干し>
<梅の里会館特製の調味液でおいしく塩分10%に仕上げた、うす塩味梅干し>
<人気ぐんぐん上昇中‼はちみつを入れて甘めに漬けた、お菓子な梅>
梅の里会館で漬け上げている梅干しは、大変多くのお客様にご好評をいただいており、直売所・インターネット販売でもたくさんお買上げ頂いております!今後ともお客様のご期待にお応えできますように、日々、梅干し製造販売に取り組んでゆきます!
JA福井県、SNS・クックパッドアカウント情報
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名前:福井県農業協同組合【公式】
ユーザーネーム:ja_fukuiken
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名前:Ja福井県(福井県農業協同組合)
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クックパッド
名前:JA福井県
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※敦賀美方農業協同組合は2020年4月1日をもって、「福井県農業協同組合」へとJA名称変更を致しました。
現時点で製品の製造者名または販売者名が、旧JA名(敦賀美方農業協同組合)での表示のものがございますが、包装資材の関係上、在庫がなくなり次第にて随時変更を致します事をご了承お願いいたします。